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ツインタワーズがおくる、槇原敬之(ほぼ)全曲レビュー ライトあるみのブログ

04. GREEN DAYS

青春、ですね。

本日の「GREEN DAYS」はまさに。

ドラマ『牛に願いをLove&Farm』主題歌でした。

キャスティングも豪華で期待していましたが、ちょっとタイトルが悪かったような(笑)

でも北海道の景色にぴったりで、この曲で久しぶりにマッキーは紅白にも出演しました。事務所変わって良かったなぁ、と思う反面、avexは黒い噂もありますから、、ね。

運命の歯車があるとするなら、ここから少しずつ狂っていったんじゃないかなって推測。

 

サウンドはバンド系?エッジのきいたギターが小気味良いです。勝手な思い込みかもしれませんが、『青い春』にはデジタル打ち込みより生演奏のバンドサウンドが似合います。

だがしかし、槇原敬之にはタイトルそのまんま「青春」がございまして(今読み返してもめちゃくちゃ力の入ったレビューだな、、大好きな曲なので)こちらはテクノサウンド。そして、私はこの「青春」が大好きなんです。そう、私は自分自身は直球ど真ん中どストレートしか投げれないタイプの人間ですが、好きなのはど真ん中よりマイナー寄り。そう来るか!って所に投げられると、おぉ!となります(笑)

 

そういう観点からいうと、「GREEN DAYS」は王道曲。

ドラマの主題歌として書かれているはずですから、テーマに合わせて作られたと考えれば、外せないわけです。

 

わからない事だらけでも
ホントの事だけ探していこう
そんな気持ちを誰もがきっと
青春と呼ぶのだろう

槇原敬之哲学は健在。

というか、この曲は物凄く嚙み砕いて、若い子でも(小学生でも)理解できる言葉で伝えられていますね。

「世界に~」に繋がるというか。

しかし、マイナー好きからすると、もう少しアクが欲しいわけですよ。

えぇ、完全なる古参ファンの我儘です(笑)

 

ドラマの主題歌って影響が絶大で、この曲で初めてマッキー知った!好きになった!って人も居るんだろうな。

だから王道曲は絶対的に必要なんですよね。

ずーっと愛される曲が。

「どんなときも。」「遠く遠く」「世界に一つだけの花」「僕が一番欲しかったもの」「冬が始まるよ」「素直」あたりは何度かCMに使われているかと。

そこに連なる「GREEN DAYS」

ライブとかでも盛り上げりますし、嫌いじゃないんですよ?誤解しないでくださいね。

「青春」が好き過ぎるんです。。。

あのエロもとい大人っぽさがたまらん。

何とも表現できない、心を爪で引っかかれるようなあの感触がたまらん。「GREEN DAYS」のレビューで何を書いているんだ私は(笑)

 

「人間はいくつになっても分からないことがたくさんあるけど、それをわからないと諦めるのではなく、ホントのことを探していこうよ。だからホントのことを探している間はみんな一緒だということを言いたい。」「青春とは青臭いものではなく、答えを探し続けること。」wiki抜粋)

 私達、槇原敬之世界を探求しているうちは、まだまだ青春時代でございますよ!

 

そんな呼びかけをももたさんにしつつ、今記事はおしまい。